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2022/10/05 13:35

【商品特徴】
● グルテンフリーでアレルギー反応を引き起こしにくい
小麦粉を使用したものは、小麦アレルギーになってしまう可能性があります。その点、米粉屋の離乳食はアレルギーの原因になるグルテンが含まれていないため、赤ちゃんも安心して食べることができるのです。

● 長崎県産の厳選うるち米は栄養抜群!
お米はそれ自体がさまざまな栄養を含んでおり、成長盛りの赤ちゃんにはぴったりの食材です。お米には、77.1%もの炭水化物が含まれています。炭水化物は赤ちゃんの脳や体の成長に欠かせません。また、食物繊維やタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルなどほかの栄養素もバランス良く摂取できます。特に、タンパク質の品質(アミノ酸スコア)については、小麦粉より高いのです。

● 消化が良く、体内に吸収されやすい
おかゆは消化しやすく、赤ちゃんにとって優しい食材のひとつです。また、体内に吸収されやすい性質があることから、高い栄養価を摂取して元気に成長できるように体の内側からサポートしてくれます。

● 小麦アレルギーがある場合にも安心して口にできる
ベビーフードには小麦を含んだものも少なくありません。たとえば、うどんやマカロニ、パン粥などです。日本では、小麦に含まれているグルテンが原因となったアレルギー反応が出やすい人が増加傾向にあります。しかし、そうしたアレルギーがある赤ちゃんも、小麦粉を米粉に代用することで、うどんやマカロニ、パンも楽しむことができるようになりました。
米粉はお米をパウダー状にしたもので、もっちりとした食感があり、腹持ちが良いというメリットもあります。
ただ、離乳食には向いてない米粉もあるため、注意しましょう。離乳食に向いているのは同じ米粉でも、うるち米が原材料になっているものです。
うるち米は日本で「ごはん」として普段から食べられている米を指します。もち米の米粉もありますが、こちらは粘り気が強く、赤ちゃんが食べると喉を詰まらせてしまう可能性があるので離乳食には向いていません。

● 長期間常温で保存できる
長崎県産うるち米のみで作られているベビーフードは、未開封の状態であれば製造日から360日も保管することができます。手作りで離乳食を作った場合、冷凍にしても保存できるのは約1週間ほどです。高温多湿な場所、直射日光が当たる場所を避けることが前提となりますが、常温で保存できれば冷蔵・冷凍庫内のスペースをとりません。

● いざというときの強い味方。災害備蓄用に。
日本は温暖化の影響もあり、地震や台風、大雪など自然災害が起きやすい傾向にあります。各自治体で赤ちゃんのために離乳食の備蓄がされているところもありますが、多くの自治体ではそれが用意できていないのです。パウチに入っている米粉屋の離乳食は移動時も持ち運びやすいメリットがあります。賞味期限も長いため、緊急時の備えとして準備しておくママも多くなっています。

● 外出する際もラクラク持ち運び
1袋分の量が100グラムなので、外出時も1袋持っておけば赤ちゃんの食事量としては安心です。軽くてコンパクトなので、どこにでも持って行きやすいです。


【Q&A】
Q離乳食が余った時の保存方法は?
A【器に移さずに袋のままお召し上がった場合】
赤ちゃんの唾液で細菌が増えたりする恐れがありますので食べ残しは保存しないでください。

【開封時に器に取分けた場合】
冷蔵で保存する場合/冷蔵庫(10℃以下)で保存し、1日以内にお召し上がりください。
冷凍で保存する場合/製氷皿などで一回分ずつに小分けしておくと便利です。冷凍の場合は1週間以内にお召し上がりください。※解凍時は、雑菌が増えないようレンジなどで時間をかけずに解凍してください。


Q離乳食で使っている食材の産地は?
A米粉屋の離乳食は、主に長崎県産、九州産の食材を使用しています。昆布粉のみ北海道の食材を使用しております。

Q離乳食のアレルゲンを教えて下さい。
A米粉屋の離乳食は、特定原材料7品目(卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生)は使用しておりません。
鶏ささみのみ、特定原材料20品目に準ずる鶏肉を使用しています。

Qいつ頃からあげればいいですか?
A米粉屋オリジナルの離乳食は、お米本来のおいしさを引き出したプレーンと、野菜や魚など他の食品を混ぜたタイプをご用意しています。
プレーン、トマト、ほうれん草、にんじん、かぼちゃ味は、離乳の慣らしを始められる生後5か月頃(離乳食初期:ゴックン期)から、ささみ味、白身魚味は7か月頃(離乳食中期:もぐもぐ期)からおすすめしております(月齢は目安です)

Q米粉の原料は、どの様なお米ですか?
A離乳食で使用している米粉は、長崎県産のうるち米100%で作られています。お米だけを自家製粉する施設で作っているので、他の原料と混ざらず安心です。